オーナークリエイター
シラキハルフミ

1972年9月25日岐阜県揖斐郡生まれ
曾祖父:五左衛門、祖父:文三は鍛冶職人
名城大学農学部卒業

糸鋸や自作のタガネという昔ながらの道具と技法で1点ずつ制作するスタイルは、独学でスタートした2000年から変わらない
技を尽くし繊細に細工されたデザインだけでなく、毎日着けられるミニマルデザインもおすすめです
18金ゴールド素材をメインに、いわばフリースタイルでクリエイトしています

 

全国版ファッション誌、全国版アクセサリー雑誌のほか、地方情報誌、ファッション誌、女性誌など、多数掲載

2007年 名鉄百貨店全館リニューアルオープンイベント参加
2011年 制作した東日本大震災チャリティアクセサリーが中日新聞朝刊にて紹介
2012年 新作ペアアクセサリーのストーリーフォトがリコー×フォトグラファーズ・サミット9公募企画「恋するGR」にて特別賞受賞
2012年 JEWELRYⅡ ~世界に発信する世界の、日本の、ジュエリー作家~ に掲載
2012年 クリエーターズマーケットにて「3歳からできるてづくりアクセサリー」と題しワークショップを開催

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クリエイター略歴

2000年4月中旬
「はじめての彫金」という教本片手に、独学でオーバーレイ技法による銀細工を始める
もちろん彫金机を買うお金はなく、銅板を使った最初の基礎練習はこたつの天板で

さすがにラチがあかないので、間もなくダイニングテーブルを改造し、約4年間彫金机として活躍する

2000年10月7日~8日
引きこもり、作りためた100点近くの作品を抱えてクリエーター系イベントに初出店
初めて一般の人の目に触れる

2000年12月
東京へ飛び込み営業1泊2日、中目黒のお店での取り扱いが決まり、結果は残してきた

そこの店長さんにリューター(研磨機)の購入を勧められ使って驚く
一瞬でピカピカになるんだ~(それまでの全作品は紙やすりを何種類も使い、手磨き・手仕上げで行っていた)

2001年~
ライブマーケット(名古屋)、クリエーターズマーケット(名古屋)、 デザインフェスタ(東京)などイベント出店を定期的に行いながら名古屋市内での取扱店を増やす

2002年3月
クリエーターイベントでナンパされ、岐阜のアクセサリー店へ勤務、後に店長を勤める

2003年12月
スタンプワーク技法によるSelene(セレーネ)のサンプル制作開始

2004年4月
Selene(セレーネ)正式発売

2004年8月末日
岐阜のお店をオーナーの意向により閉店、退職記念にお店の備品だった彫金机をゲット


そしてそれは第1子誕生後1ヵ月にして無職という現実。


しかし、彫金に関わって生きていくことへの確固たる自信と、先天的ともいえる楽天家気質で、決して落ちることはなく、

2004年末
自転車で実地調査のもと店舗を探し始める

2005年2月
数か月探すも、ビビっとくる物件との出会いがなく疲れる
気分転換に1泊2日の奈良旅行から戻ると、一筋の光が

2005年2月下旬
極寒の中、店舗改装着工。手作りでのお店作りはおよそ3ヶ月という長期に

2005年5月5日
気が付くと、季節は変わって春になっていた
自店舗「The Silver Lining(シルバー・ライニング)」開店

改装が遅れたためこの日にオープンとなったが、「子供の日」という、僕にとってふさわしい日になったと思う

店内に並ぶアクセサリーの数々は、ひとつひとつが、手塩にかけて育てた僕の子供同然だから

2000年のデビュー戦から、4年と7ヶ月後の
すっきりと晴れ渡る春の日でした


のち2010年8月吉日
シルバー・ライニング10周年のタイミングに名古屋の芸どころ、大須演芸場近くに移転

 

日日之好日

モノ作りをする人間として日々考え 年々更新される自問自答 きっと正解も答えもない

彫金に出会ってからずっと1点づつ手作りにこだわっていますが、それに対する正しい答えは僕自身も持ち合わせていないかもしれません。ただ漠然と『機械ではこめられないもの、表現できないもの』が手作りの物にはあると感じています